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中日新聞社 名市大ブックス16 看護の世界~
生活と健康を支える多様な看護

看護の最前線で働くひとたちの「いま」
著者 名古屋市立大学
看護師、保健師、助産師など、人々の生活と健康、そして医療を支える看護の仕事とは。
各分野の最前線に立つプロフェッショナルが、その魅力を多面的に紹介する一冊。

¥1,100(税込)
中日新聞社 名市大ブックス15 チャイルドサイエンスに学ぶ 楽々子育てガイド
「孤育てが消え、子どもと家族の笑い声があふれる街」へ
著者 名古屋市立大学
最新の知見にもとづく、乳幼児から学童期までの育児サポート情報を収録。親と子の心配や悩みを軽減する、かたよりのない解決策を示します。

¥1,100(税込)
中日新聞社 車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト 押富俊恵の5177日
「カッコイイ」生き方が心に響く!
四六判/並製/192頁
著者 安藤明夫
主人公の押富俊恵さんは、作業療法士として働いていた時に重症筋無力症の診断を受け、25歳で人工呼吸器を装着、28歳からほぼ寝たきりに。肺炎や敗血症にも苦しんだ。作業療法士としての活躍の道が絶たれ、24時間人工呼吸器が必要な身となった後も、独自のリハビリで奇跡的に「話す力」を取り戻し、患者・障害者になって気づいたことを援助職たちに伝える講演活動を始めた。電動車椅子で外出するうち、障害者が暮らしやすい街づくりに関心を抱くようになり、愛知県尾張旭市にNPO法人ピース・トレランスを設立。だれもが楽しめる福祉イベント「ごちゃまぜ運動会」を企画し、行政の施策にも提言するなど、地域に大きな足跡を残して、2021年4月に39歳の若さで旅立った。
本書は、人工呼吸器を装着された2006年6月から、呼吸不全で亡くなるまでの5177日を描く。

¥1,430(税込)
中日新聞社 藤井聡太の指は震えない
番記者が追った「天才」棋士の8年
著者 岡村淳司
デビュー前から取材を重ねてきた記者が棋士・藤井聡太の実像に迫る。2018年 『頂へ 藤井聡太を生んだもの』書籍化から5年。その間も取材を続けてきた番記者・岡村淳司の目で見た「藤井聡太」を
まとめた待望の第2弾。

¥1,540(税込)
中日新聞社 がんがつなぐ足し算の縁
治療前や治療中の人だけでなく
治療を支える人、治療する人にも知ってほしいこと―
著者 笠井信輔
笠井氏のがん発覚から入院・闘病の記録と、
その実体験から得た治療における実用的な助言、
最新医療情報に加え、連載中に寄せられた新聞投稿と、
そこから生まれた連載読者との双方向のつながりの物語も収録。

¥1,540(税込)